CIMdata(コンサルティング並びにリサーチ企業)は、全世界のNCソフトウェアと関連サービスの市場が、エンドユーザーの支払ベースで2006年に6.9%の成長があり、13億1000万ドル(およそ1572億円、120円/US$換算)に達したと推定する。さらにCIMdataは、2007年にこれら支払いが14億ドル(およそ1680億円、120円/US$換算)のレベルに達し、6.4%増加すると推定する。そうした場合、6%以上の成長率が4年継続することである。NCソフトウェア市場が不況であった2000年から2003年の間は成長が得られなかった。その後、世界経済が回復し、マシンツールのセールスや製造の生産高が全世界で伸び、製造業が競争力を高めなければならない際にマシンツールの効果的な運用が叫ばれたこと、そしてCAMが一つのコンポーネントであるPLM(製品ライフサイクルマネージメント)市場全体が強い伸びを示したことがあり、この市場は安定的な成長を示した。
CAMソフトウェア購入はこれらの要因の全てに直接結び付いている。NCソフトウェア並びに関連サービス市場の大きさ(エンドユーザー支払ベース)は以下の図に示される:
上記の情報は、CIMdataから購入可能なCIMdata NC Software and Related Services Market Assessment Report(16版)に含まれる。CIMdata会長でありこのリポートの制作者であるクリス・アリスマン(Alan Christman)は、『たとえ部品を切削するためのマシンツールを制御するソフトウェアが比較的成熟した市場であっても、ここ数年活発で刺激的なものであった。ある種のソフトウェアベンダーは、40%/年以上の収益成長があり、多くの買収、諸々の製造ソフトウェア要素とのインテグレーション、中国にような新しい製造地域が発展、製造オペレーション合理化のさらなる強調、そしてCAMソフトウェアの基礎を成す技術がさらに進化していることである』とコメントした。