どのベンダーの価格体系がユーザーのために最も費用効果が高いかについては PDM センターでの最も長期に渡る議論の1つであり、それは会社のサイトにおいて登録されたユーザーの数に従って請求するか、あるいは料金をシステムにアクセスすることを許された同時ユーザー数に基づかせることである。 実際、 CIMdata から新たにリリースされたPDM Market Pricing Analysis Report( PDMマーケット価格分析報告書) によれば、両方の取り決めはすべての経費が考慮された後では大体同じという結果になる。
「平均的な登録ユーザー・ライセンスが典型的なコンカレント・ライセンスのためのおよそ6,000ドルに比較して600ドルから3,100ドルまで及ぶという状態で、表面上大きな相違があるように思われる」と報告書の著者のピーター・ビレロ (Peter Bilello)が言う。「けれどもすべての導入&展開の経費が考慮されるとこれらの2つのスキーマの間に若干の相違があるように思われない」と付け加える。
ビレロによれば、ユーザーがしばしばソフトウェア自身の購入に関する ものがPDM 経費であると想定して困難な立場に陥ることがある。正しくテクノロジーを導入するには、推進する上でのサポートと同様、評価上のコストを必要とする。加えて、初期の間接費にはパイロット・プログラム、ハードウェア、ネットワーキング、システムのスタートアッピ、トレーニングとカスタマイゼーションのために経費を含む。
報告書について
この報告書はCIMdata から3,500ドルで入手可能で(フルレベルのマーケットサービスの契約者はそのサービスの一部と配付、エントリー・レベルの契約者は2,995ドルの割引の価格において購入可能)、 PDM Market Pricing Analysis Reportは様々なパッケージングのオーバービューと主要な世界のPDMソフトウエアのサプライヤがとっている価格戦略とアプローチを纏めたものである。フルレンジのPDM機能を提供し、分散環境が可能な製品である中規模からハイエンドに対応する17のベンダーの詳細なデータを提供する。PDM市場全体で最も収益が高く、エンタープライズでの全製品定義ライフサイクルに関してのサポートに焦点を置いたソリューションを提供するベンダーである。
価格分析はソフトウェア、メンテナンス、ディスカウント、 CAD やERP / MRP システムとのインテグレーション 、トレーニング、ドキュメンテーション、インプリメンテーションとプロフェショナル・サービス、そして地域の価格計画に関して提供される。 登録ユーザーと同時ユーザー両方のライセンス・シナリオのためにパイロット、単一サイトやマルチサイトの導入に於ける導入&展開のためのコストが含まれる。