世界中で毎日発信されてPLM関連のニュースを時間軸を通して“診る”と時代の流れを読み取れる。これは米国CIMdata社が講読ベースで毎日配信しているThe CIMdata PLM Communityの“PLM Late-Braking News”の2000年以降、約2万件強のプレスリリース(すべてオリジナルソース)から抽出したものである。
ここ何年か、グローバル企業の体力強化の1つとして、“イノベーション(革新)”がキーワードとして挙げられている。PLM分野はその為の重要はソリューションだ。多くのPLMサプライヤー並びにユーザーコミュニティのデータが、2000年当時は10%程度の出現率であったが、コラボレーションを超え、最近では30%へと急伸する勢いである。
コラボレーションはPLMと言うターミノロジーが多く利用される以前、非常に多く利用されていた。減少傾向であるものの、“コラボレーション”は重要であることは間違いなく、その要素はすでにPLMの中に埋め込まれていると考えるのが妥当だろう。
その他の関連・重要キーワードを診ると、PLMは2001年以降、ベンダーコミュニティが戦略を打ち出して以降、出現率で診る限り安定している。PDMについては、PLMが大勢を占めるよういなって減少はしているものの、多くのコミュニティで安定的に使い続けている。
CPCと言うターミノロジーは残念ながら、誰も使用しなくなった。CPC のターミノロジー自身はおそらく2〜3年の寿命であった。しかし、そのコンセプトはPLMの中に埋め込まれている。
(註)本データは2007年5月末をベースにしたものである。