2020.7.20:プロトラブズ、CNC切削加工で対応可能なパーツの最大サイズを560mmに大幅拡張


産業機械・機器の高まる需要に応えるべく、大型パーツの製造を実現

プロトラブズ合同会社 (本社:神奈川県座間市、社長 今井 歩、以下プロトラブズ) は本日、CNC切削加工サービスのマシニング加工で、対応する最大サイズを大幅に拡張したことを発表しました。具体的には、最大ワークサイズを560mm x 360mm x 44.5mm (従来:340mm x 260mm x 44.5mm) に拡張することで、産業機器をはじめ幅広い業界からの大型パーツへのニーズに対応します。なお、今回のサイズ拡張の対象となる材料は二種類のアルミ(A5052/A6061)です。

昨今、テクノロジーの発展や自然環境への配慮、消費者ニーズの多様化に伴い、利便性・耐久性・デザイン性を兼ね揃えた産業機械・機器の需要が高まっています。プロトラブズでは、そのような機械・機器に欠かせない大型サイズの産業パーツの製造に対応すべく、従来の対応可能サイズより X 220mm / Y 100mm を拡張しました。これにより、より多くの業界・業種が抱えている製造ニーズに対応し、多様化するものづくりの支援を継続していきます。

20200720 PROTPLAB

 プロトラブズ合同会社の職務執行者社長 今井 歩は次のように述べています。「テクノロジーの進化や消費者のニーズの変化が日々繰り返される中で、プロトラブズでは、お客様から多種多様なサイズのパーツに関するお問い合わせをいただいております。今回、加工パーツの対応可能サイズを拡張することで、今まで以上に豊富なサイズのパーツ製造を支援していきます。プロトラブズでは、試作パーツ、治工具等の製造や形状・嵌合確認に最適なCNC切削加工サービスを提供しており、年産55,000パーツ以上のキャパシティを備え、安定稼働を実現しています。今後も、プロトラブズではパーツの対応可能サイズ拡張を通じて、ものづくりの可能性を拡大していきたい所存です。」

プロトラブズのCNC切削加工サービスに関しては、下記のウェブサイトをご覧ください。
プロトラブズ合同会社 公式ウェブサイト:CNC 切削加工

(以上)

プロトラブズについて

プロトラブズはICTを駆使した独自のデジタル マニュファクチャリング システムにより、カスタムパーツの試作から小ロット生産をオンデマンドかつ画期的な速さで受託製造する会社です。最先端のICTテクノロジーを最大限に駆使することにより、CNC切削加工、射出成形パーツを最短1日*で製作します。国内では3,200社様以上が利用しており、日本全国の製品開発者に、他に類を見ない速さでパーツを入手できるという価値をお届けしています。プロトラブズに関する詳細は、http://www.protolabs.co.jp をご参照下さい。プロトラブズの会社概要は、http://www.protolabs.co.jp/about で確認いただけます。

*最短納期はパーツのサイズや形状によって異なることがあります。

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