Agenda - CIMdata 2009 PLM Market & Industry Forum


日時:平成21年4月8日(水)午前10時から終日(受付開始9時45分)
場所:明神開館 東京都千代田区外神田2丁目16番2号(神田明神境内)

  • PLMの状況 - 今日の市場並びに最新トレンド(State of PLM - Today's Market and Leading Trends)
    本セッションはPLMテクノロジーとサービスのサプライヤーにとって重要なトレンドと課題に対してとりわけ重点を置き、PLM業界の現状についてレビューします。グローバル経済で発生している著しい変化は、すべてのタイプの業界組織(エンドユーザー)にチャレンジとなり継続し、結果的に、彼らに販売をし、競い合ってPLMサプライヤーも同じ状況にあります。これはより効率的且つ革新的(基本的に最小限の方法で最大の結果が必要)になる組織の必要性を支援するビジネスのイネーブラー(実現を可能にするもの)の戦略となるPLMの事実を決して変えるものではありません。PLMは、これまで以上に皆さまのクライアントの生き残り戦略の重要な要素と考えられています。さらに、真の「企業」イニシアチブとしてのPLMの急速な採用は、ますます目にするようになっており、それは絶えず広くなっているユーザーの範囲にさらにその価値を得るための拡張したソリューションと展開への投資の牽引力となっています。多くの場合、PLMは企業そのものの改善(the re-tooling of companies)またおそらく産業全体で必要とされます。CIMdataは、サプライヤーがこのますますチャレンジな状況である市場の中で競う上で、それらトレンドと影響について見解・考えをプレゼンテーションします。 このセッションはまた、考えうる新しいまた拡大するビジネス機会を含むPLMの将来について簡明な議論をします。
  • 2008年度市場分析結果 - グローバル(2008 Market Analysis Results - Global)
    長年に渡りPLMの発展と方向性への包括的且つ正確な識見を持つベストなリソースとし認識されているCIMdataの年次PLM市場分析は、本ベンダーフォーラムでまず最初に公開されます。CIMdataは、2008年度の市場収益と多岐に渡る見解での見通しを含むPLM市場の分析を提示し、論じます。これらには様々な主要なPLMの機能的なドメイン、主要産業、および地理的な領域での投資のレビューを含みます。さまざまな分野への市場投資に加えて、CIMdataは主要PLMサプライヤーの収益実績の分析を提供します。
  • 2008年度市場分析結果 - Japan & AP(2008 Market Analysis Results - Japan & AP)
    本セッションは主に日本の市場にフォーカスした課題の議論・共有を含む日本並びにアジア市場に於ける2008年度PLM収益、市場成長、地理的並びに業種の分布、主要サプライヤーについての所見を提供します。また、2008年を通じて、また今後の当該地域に置ける固有の課題&特徴(地域差など)についても議論を行います。更に、業界は年度を通じての経済環境の影響についも触れ、業界努力並びに展開状況をレビューし、今後の指針を論じます。
  • 短期の戦術:成功へのPLMのポジショニング(Short-Term Tactics: Positioning PLM for Success)
    今日のPLM市場での成功へのポジショニングは、基本的に差別化であり、また貴社がPLMソリューションのサプライヤーとして、可能な限り最も効率的な方法で、最も適切な支持者に対して、効率的に貴社のメッセージを伝えることを確実なものにすることです。的を絞る事が重要で、適切な時期に適切なメッセージを適切な市場に行うことにフォーカスすることが、取るべきあらゆる面で重要な作業です。PLMソリューションサプライヤーには特に不確実な経済な時期に時間や他の貴重なリソースを浪費する余裕は決してありません。結論は世界市場に於いて不安定な経済の期間が挑戦と機会をもたらすということです。既存のPLM市場は今後もPLMを必要とし、そして新しい市場は開き続けます、しかし投資への意欲と実行力はしばしば変化します。業界の企業は何を模索しているのでしょうか? 代価を払う企業の意図・意思は何でしょうか? 貴社はどこにフォーカスすべきでしょうか? 貴社はどの業界、またどの市場でどんな機能・能力を売り出すべきでしょうか? 貴社の技術はどんなビジネスプロセスを実現可能にすべきでしょうか? 貴社はどんなパートナーシップを求めるべきでしょうか? 貴社はどんな市場を参入/撤退すべきでしょうか? それらまたその他の重要な問題・疑問に対して皆様のより適切な理解を支援するため、CIMdataは多岐に渡る業界でのPLMイニシアチブの世界的な経験をみって論じます。
  • 長期の戦略:PLMのための将来に向けての考慮すべき事項(Long-Term Strategies: Future Considerations for PLM)
    現在の経済時間は不確実であるかも知れませんが、PLMの必要性は不確実であるというわけではありません。PLMとその様々な技術的なコポーネントは、以前からのストレスの多い経済時勢を乗り切ることができるくらいの長期のものであり、ビジネス上の重大なソリューションは成長し、広がり続けて来ました。結果的に、成功を収めているPLMソリューションのサプライヤーは、ある種の領域に於ける企業の抑制とその他での諸々のリソースと出費を拡大するための意欲のバランスをとることを可能にする人々でしょう。成功を収めているPLMソリューションのサプライヤーはさらに、皆さんが好調な時期に何をして来たのか,また皆さんが来るべき良い時期に向かって困難な時期にどのような準備をすればよいのがが生き残りの鍵であることを忘れずにしている人々でもあります。このセッションの中で、PLMの将来が考察されるでしょう。業界はどこに向かうのでしょうか? 企業の変化はどのようにPLMを変化し続けさせるでしょうか? PLMにとって次は何でしょうか? 次にフォーカスする領域は何でしょうか? 追随すべきものはなんでしょうか? PLMのために業界の市場が準備出来ているもの、また近々準備しなければならないものは何でしょうか? 今後数年の間、もっとも求められる技術的な要素な何でしょうか? これら並びにその他将来的な問題・疑問がセッションを通じ論じ、プレゼンします。
  • 懇親会(Networking Hour)
  • 担当:
    • ケン・アーマン(Ken Amann, Director of Research, CIMdata)
      CIMdata米国事務所とのコラボレーティブなネットミーティング形式のプレゼンで進めます。
    • 江澤 智 (Satoshi Ezawa), CIMdata日本代表 (MetaLinc K.K.)
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