2017.1.5:CIMdata、つながるインテリジェント製品はセマンテックWebテクノロジーを何故必要とするかについてウェビナー (無償) を開催


CIMdata to Host Free Webinar on Why Connected Intelligent Products Need Semantic Web Technology


 CIMdata (大手グローバルな製品ライフサイクル (PLM) 市場のリサーチとコンサルティング企業) は、教育目的のウェビナー (無償) 、“つながるインテリジェント製品はセマンテックWebテクノロジーが何故必要か” について近々開催することを発表しました。ウェビナーは、2017年2月9日、米国東部時間 (EST) 午前11時に開催し、1時間の予定となります。

 信頼度あるつながるインテリジェント製品の開発には、DFR (design-for-reliability => Reliability Engineering) 機能に基づいたナレッジベースシステムを必要とします。このような機能には、システムズエンジニアリングと信頼性エンジニアリングのプロセスとツールの間のシームレスなインテグレーションはもちろん、製品の障害の暗黙知をマシンリーダブルな形式知に変換するために使用できるナレッジシステムも必要とします。ナレッジ・システムは、前世代の製品からだけでなく、現在開発中の製品の検証および検証サイクルから理解をして、製品の障害を取得し再利用できるようにする必要があります。

 ウェビナーのホストであるCIMdataの品質&信頼性エンジニアリング ( Quality & Reliability Engineering) 担当ディレクター、ヴァンケテッシュ “ヴィンキ” アグラム (Venkatesh “Venki” Agaram) 博士によれば、「故障モードに関する既存の知識を再利用する問題は、オントロジーに保持されたナレッジを明示的にかつマシンリーダブルにして、ドメイン固有の概念について解釈を必要とせずに共通的に理解することができるオントロジーの定義を通じて効果的に解決できます。」と述べています。

 アグラム (Agaram) 博士は、バーチャルエンジニアリング、シミュレーションの信頼性、複雑な材料システム、制御機械システム、シックスシグマ向けのデザイン、組織だったイノベーション、イノベーションカルチャー強化、法令遵守・コンプライアンス、リコール軽減、プロセスモデリング、市場戦略、ビジネス変革、およびビジネス開発などのR&Dに35年以上の経験を持っています。CIMdataに於いて、アグラム (Agaram) 博士は、ナレッジマネージメントと品質&信頼性エンジニアリングの間のさらなる効果的な関連付けとなる業界の実践を変革するために、またスマートでつながる製品とプロセスの堅牢性を改善するための取組を導いています。

 このWebセミナーでは、セマンティックWebテクノロジー (Semantic Web Technology) の概要と、製品の障害のナレッジの獲得と再利用するシステムの可能性をアセスメントをし、それらをシステムズエンジニアリングと信頼性エンジニアリングのプロセスやツールとインテグレーションを行うためにセマンティックWebテクノロジーで対処するビジネスの概略を提供します。

 ウェビナーは、信頼性エンジニア、信頼性エンジニアリング管理者、システムズエンジニア、システムズエンジニアリング管理者、製品開発ツールとシステムを担当するITリーダーシップの責任者、PLMソリューションプロバイダの製品マネージャとコンサルタント、信頼性デザイン・設計のためのナレッジシステムの展開に関する詳細を知りたい方に有用なものです。

 ウェビナーの中で、参加者は論じられるトピックスについて質問など可能です。詳細については、
http://www.cimdata.com/en/education/educational-webinars/webinar-why-connected-intelligent-products-need-semantic-web-technology
登録は、https://attendee.gotowebinar.com/register/4517934337883213571 にて。

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