2020.6.10:CIMdata、システムのモデリングとシミュレーションに関する無償ウェビナーを開催


CIMdata to Host Free Webinar on Systems Modeling and Simulation 


 CIMdata (グローバルなPLMの戦略的マネージメントに関する大手コンサルティング&リサーチ企業) は、近々開催される無償の啓蒙・情報共有目的ウェビナー "Systems Modeling and Simulation: An Introduction (システムズモデリングおよびシミュレーション:入門) " を発表します。このウェビナーは、2020年7月9日木曜日の午前11時 (EDT - 米国東部時間) に開催され、1時間の予定です。

 イノベーションのリーダーたちは、正確で理解しやすいデータが洞察・識見とインスピレーションの基盤であることを認識しています。また、周囲のエコシステムを活用し、適切にリンクする必要性を認識することも重要です。この組み合わされた仕組みは、持続可能なイノベーションを明確にして定義し、達成するための基礎となります。本ウェビナーでは、システムズモデリングとシミュレーション (SMS:Systems Modeling and Simulation) 、シミュレーションに関連する現行の市場トレンドや重要なビジネス上の課題について学びます。システムズモデリングとシミュレーションを採用にケースを作るためのニーズを含むデジタルトランフォーメーションも配慮しています。

 このウェビナーは参加者に以下を支援します:

  • 現代のペースの速い複雑なエンジニアリング環境で持続可能なイノベーションを実現する方法を理解する。
  • シミュレーション主導のシステムズエンジニアリング環境につながる開発の課題について学ぶ。
  • システムズエンジニアリングの価値を理解する。
  • SMSの展開に必要なものを学ぶ。
  • SMSがビジネスのデジタルトランフォーメーションとどのように関連しているかを明らかにする。

 CIMdataのシミュレーション駆動型システム開発プラクティスディレクターであるドン・トール (Don Tolle) によれば、”デジタルトランスフォーメーションのコンテキストで運用している今日の相互接続されたサイバーフィジカルシステムの複雑さは、組織全体の至るところおよび製品ライフサイクル全体にわたってシステム思考 (stems thinking) をとり込む必要があります。今日のほとんどの企業では、システムズエンジニアリングプロセスとモデルベースのエンジニアリングのビジネス上の恩恵を達成するために必要なベストプラクティスの採用の普及レベル (levels of maturity) は概して低いことを示しています。それぞれの業界内でリーダーシップの役割を維持するために、企業はシミュレーション主導型のシステムイノベーションアプローチを模索し、従来の専門知識の製品開発のサイロから抜け出ることです。" と述べています。

 本ウェビナーは、エンジニアリング部門の幹部、シミュレーション主導のプロジェクトを担当する上級管理職や中間管理職、CAEやシステムズエンジニアリングの特定領域専門家や実務者、エンジニアリングのITサポートアナリスト、およびデジタルトランスフォーメーションとシミュレーション主導のシステムズエンジニアリングに関わる人誰もを含む幅広い皆さまに役立ちます。

 詳細については、
https://www.cimdata.com/en/education/educational-webinars/webinar-systems-modeling-and-simulation-sms-an-introduction
をご覧ください。 このウェビナーに登録するには、
https://register.gotowebinar.com/register/6912594821382433538
アクセスしてください。

お知らせ:ウェビナーは米国時間東部時間帯で開催されます。日本では深夜の時間帯になります。しかし、ご登録いただくことで終了後もお好きな時間にレコーディングを視聴可能です。ぜひ、日本国内の皆さまにおかれてもうまくご活用されることお奨めします。

全ての内容は、固有に記載のあるものを除き所有権は当サイトオーナー、メタリンク株式会社に帰属します。
AIを含む如何なる形式での再利用、複製、また再配布はくれぐれもご注意ください。
All contents, unless otherwise stated are copyright MetaLinc K.K.
So not reuse, redistribute, or duplicate in in any format or way, including AI.
© 1995-2023 MetaLinc K.K.  - メタリンク株式会社