2020.12.1:CIMdata、SaaS PLM採用の便益と課題に関するコラボレーティブクリサーチを発表


CIMdata Announces Collaborative Research on the Benefits and Challenges of SaaS PLM Adoption 


 CIMdata (グローバルなPLMの戦略的マネージメントに関する大手コンサルティング&リサーチ企業) は、Software as a Service (SaaS) でのPLM提供モデルの採用によってもたらされるビジネス上の便益と課題に焦点を当てたマルチスポンサーでのコラボレーティクリサーチプログラムの開始を発表しました。 

 多くの大手企業では、レガシーなPLM実装では、変化するビジネス要件を維持して適応するために、実装の遅延、カスタマイズ、そして課題を伴ってオンサイトにインストールされることが多くありました。中小企業では、製品開発をサポートにPLMは本来、アドホックであり、主にMicrosoftExcelと共有ファイルサービスを使用します。いずれの場合も、製品開発プロセスが不足しており、今日のビジネスの俊敏性要件をサポートできません。

 本コラボレーティブリサーチプログラムは、産業企業の進行中および計画中のSaaS関連のPLMの取り組みに関する重要な質問に答えるのに役立ちます。それはビジネス上の便益の範囲、克服する課題、期待に対する満足度、そして組織の成功に対するSaaSの影響を検討するものです。

 本リサーチプログラムでは、CIMdataは、主要なPLMソリューションプロバイダー、Aras、DassaultSystèmes、PTC、Siemens Digital IndustriesSoftwareをコラボレーティブリサーチパートナーとして協力をいただきました。

 リサーチプログラムには、主要な課題をまとめるための最初のウェビナーなど、いくつかの要素が含まれています。ウェビナーは、2017年に実施された調査CIMdataに基づいて、クラウドとSaaSの採用の見通しを作り上げます。ウェビナーは、私たちの日常生活におけるクラウドの広汎性を検討し、SaaSPLMの便益についての目下進行中の議論をまとめるのに役立ちます。このウェビナーに加えて、スポンサーのソートリーダーとその主要顧客へのインタビューがCIMdata.comでブログで公開され、このトピックに関する幅広い議論を促すために積極的に推進されます。CIMdataは、PLMエコノミーのメンバーが使用できるようにサーベイ結果を公開します。

 ウェビナーのホストであるCIMdataの副社長でありCIMdataのリサーチプログラムのリーダーであるスタン・プルジビリンスキー (StanPrzybylinski) によれば、“2017年のクラウドリサーチでは、参加者の約3分の1が、今後2年間でクラウドに移行すると考えていました。同じ回答者を得られない可能性はありますが、CIMdataは、2020年に業界の ‘take the pulse (意向を探る) ’ の時が来たと考えました。COVID-19のパンデミックは、クラウドベースの製品を含む多くのテクノロジーの採用を促進しており、これらの変化についてのインサイト得るのを楽しみにしています。”

 詳細について知りたい方は、無償ウェビナー “Cloud and SaaS in the PLM Economy” にサインアップください。 ウェビナーは2020年12月15日の午前11:00 (EST:米国東部標準時間) に開催され、1時間の予定です。 ウェビナーでは、CIMdataが、企業をクラウドとSaaSの採用に駆り立てるトレンドについて解説し、SaaS PLMの採用の便益と課題をさらに深く掘り下げるいくつかの新しいCIMdataリサーチについて説明します。

 詳細については、CIMdataのWebサイト
https://www.cimdata.com/en/education/educational-webinars/webinar-cloud-and-saas-in-the-plm-economy
にアクセスください。 ウェビナーの登録は、
https://register.gotowebinar.com/register/5331896232613345036
にアクセスください。

全ての内容は、固有に記載のあるものを除き所有権は当サイトオーナー、メタリンク株式会社に帰属します。
AIを含む如何なる形式での再利用、複製、また再配布はくれぐれもご注意ください。
All contents, unless otherwise stated are copyright MetaLinc K.K.
So not reuse, redistribute, or duplicate in in any format or way, including AI.
© 1995-2023 MetaLinc K.K.  - メタリンク株式会社