2022.12.12:CIMdata、グリーンエネルギーへの移行と持続可能性についてのウェビナー (無償) を開催


CIMdata to Host Free Webinar on Green Energy & Sustainability


 CIMdata (グローバルなPLMの戦略的マネージメントに関する大手コンサルティング&リサーチ企業) は、近々開催される啓蒙・情報共有目的の無償ウェビナー (free educational webinar) “The Green Energy Transition and Sustainability (グリーンエネルギーへの移行と持続可能性) " を発表します。このウェビナーは、2023年1月12日 (木) の午前11時(EST:米国東部時間)に開催され、1時間の予定です。

 製品ライフサイクル管理 (PLM) は、企業が二酸化炭素排出量を削減し、最初から社の製品、工場、また資産の持続可能性を設計できるようにすることで、製品ライフサイクル全体をより適切に管理できるようにし、グリーンエネルギーへの移行を加速するために不可欠です。企業には、顧客、収益、また地球の未来に価値をもたらすことになる、より脱炭素化された持続可能な循環プロセスへの移行を受け入れることができ、またとない機会を手にしているのです。

 このウェビナーは、企業が製品の二酸化炭素排出量を削減し、PLMを利用してより持続可能な製品を如何に設計するかについて、CIMdataの見解を共有するものです。

 このウェビナーは参加者に以下を支援します:

  • 産業別、国別の温室効果ガス (GHG) 排出の現状と、なぜ、組織がグリーン経済に移行しているかを理解する。
  • 気候変動と持続可能性における国連の役割を理解する。
  • カーボンフットプリントとは何か、企業がグリーン化へ移行する上でなぜそれが重要なのかを理解する。
  • 持続可能なエコデザインの重要な要素を理解する。
  • 製品開発のデジタライゼーションなどのような新しい取り組みを組織的に受け入れるためのモデルについて学ぶ。

 CIMdataのグリーン・プラクティス・リードのマーク・ライジック (Mark Reisig) によると、「CIMdataが協力している多くの組織は、野心的なに "ネットゼロ" への取り組みを行っています。しかし、彼らは多くの場合、如何に社の二酸化炭素排出量を削減し、より持続可能な製品を提供するかについて明確な理解を持っていないことが多いのです。」

 マーク・ライジックは、エネルギー、航空宇宙、防衛、自動車、産業、造船、ハイテクエレクトロニクス、医療機器、また食品・飲料業界において、デジタルトランスフォーメーション、情報技術、およびエンジニアリングの分野で40年以上の経験を有しています。氏は、グローバル企業のPLM、プラント設計、コンピュータ支援設計、またマスターデータ管理におけるデジタルイニシアチブを主導してきました。マークは、GE、Federation、Oracle、Auto-trol Technology、Kraft-Heinz、Catalytic、Day & Zimmermann、また最近ではAras社で製品マーケティング担当副社長としてPLMに関する幅広いキャリアを積んだ後、CIMdataに入社しました。

 このウェビナーは、GHG排出量と製品の二酸化炭素排出量を削減するための計画を策定または実行している企業を含め、グリーンエネルギーへの移行を進めているすべての皆さんに役立つものです。参加者は、二酸化炭素排出量を削減した持続可能な製品は、製品設計、製造、調達、物流、サービス、運用、また供給など多くの分野に影響を与えるため、組織のあらゆる部門から参加することが可能です。

ウェビナーの参加者は、議論されたトピックについて質問する機会があります。 詳細については、
https://www.cimdata.com/en/education/educational-webinars/webinar-the-green-energy-transition-and-sustainability
にアクセスしてください。 このウェビナーに登録するには、以下にアクセスしてください;
https://register.gotowebinar.com/register/8685773949299271951

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